環境への取り組み
基本方針
MDISは、三菱電機グループの一員として、三菱電機の環境経営における長期ビジョン「環境ビジョン2021」で掲げる"技術と行動で人と地球に貢献する"を基本方針とし、幅広い高度な"技術"と社員の積極的・継続的な"行動"の推進によって、事業活動を通じ、持続可能な社会の実現に貢献していきます。
取り組み姿勢
当社は、幅広い分野の情報システムにより情報化社会の発展に貢献しています。この事業活動を環境と共生できるよう調和させる必要があることを認識して、事業活動、製品、サービスが環境に与える影響を把握し、3R(リデュース、リユース、リサイクル)の推進と汚染防止による環境保全の継続的な改善に努めます。
遵法の徹底
廃棄物処理法、省エネ法、温対法等環境法規の遵守を徹底します。
グリーン調達の推進
有害・有毒物質非含有製品の調達を推進し、環境汚染の防止に努めます。
地球温暖化防止の推進
- 空調、照明、OA機器の適正化と高効率設備への更新により、電気エネルギーを効率的に使用します。
- 低公害車導入によるCO2の排出量削減を推進します。
- 事務用品、什器等の有効利用と廃棄物削減、およびペーパーレス化の推進により紙使用量削減に努めます。
環境貢献事業(グリーンIT)への取り組み
社会の環境負荷軽減に貢献するため、ITを活用した生産性向上、エネルギー効率向上ソリューション提供への取り組みを推進します。
主な施策・事例
環境マネジメントシステムISO14001の認証を取得
生産拠点である湘南システムセンターでは、1998年3月25日三菱電機(株)情報システム製作所として環境マネジメントシステムISO14001の認証を取得し、現在も継続して活動しています。
複合機による出力の統合管理
社内での環境負荷低減に対する取り組み事例として、プリンター、FAX、スキャナ機器を複合機(個人認証機能付)に集約することで、省エネ化および紙媒体のセキュリティ強化を実現する「複合機による出力の統合管理」を導入しています。
ネットワーク上のどの複合機からでも出力でき、業務効率の向上、紙媒体の持ち運びのリスクを低減できます。また、リレイアウト時も設定を変更せずに印刷が可能です。

環境貢献度
年間で約22.7%のCO2排出量削減効果があります。
![グラフ:CO2排出量-[試行導入前:8740.4kg-CO2]、[施行時導入後:8042.4kg-CO2]、[試算による所内導入前:68523.4kg-CO2]、[試算による所内導入後:5296.4kg-CO2]](/company/csr/image/graph.png)
(注)MDISが開発した「ITシステムの環境負荷評価手法」に基づいて効果測定を実施・試算しました。
導入効果
- 各課管理のプリンター及びFAX設置スペースの削減
- 紙使用量と各機器の管理コストの削減
| 機器 | 導入前 | 導入後 |
|---|---|---|
| プリンター | 136台 | 21台 |
| FAX | 15台 | 0 |
| 複合機 | 18台 | 34台 |
産業界の活動への取り組み
グリーンIT推進協議会への参画
IT自身の省エネ及びITを活用して社会の省エネを進めるため、産学官の連携強化の場として2008年2月に創設されたグリーンIT推進協議会に、当社も参画しています。
グリーンIT推進協議会では、
- 新技術、IT技術の環境貢献、環境・IT経営の啓発普及
- 海外のフォーラム等との国際連携、国際シンポジウム開催
- IT省エネ技術の抽出・ロードマップ作成
- 環境負荷提言(CO2排出量削減可能性等)の定量的調査・分析
に取り組んでいます。
社団法人情報サービス産業協会のCO2削減自主行動計画への参画
MDISは、社団法人情報サービス産業協会(JISA)が2007年4月に策定した「情報サービス産業における地球温暖化対策の取組」に参画しています。
この自主行動計画は、業界全体として目標年度(2008~2012年度)の5年間の平均値において、エネルギー消費原単位(エネルギー消費量/床面積)(kWh/m2)を基準年(2006年度)の水準から1%削減することを目標とするものです。
なお、自主計画では計画参加企業64社の2006年原単位621(kWh/m2)を基準年の原単位としました。














