技術論文 2010年1月発表SAP製品の円滑なアップグレードを推進するUnicode変換サービス
SAP社製ERPシステムは、企業のグローバル化のための国際規格であるUnicodeを採用し、最新バージョンから従来の多言語方式であるMDMP(Multi Display / Multi Processing)を対象外とした。従って、ERPシステムのアップグレードを行うにはUnicodeへコード変換を行うことが必須条件となったが、変換作業を含めた切替時のダウンタイムや言語変換の効率に大きな課題があった。
そこで言語変換を行う際の課題解決を図るためのサービスを開発した。
Unicode変換とSAPアップグレードを同時に行うCU&UC(Combined Upgrade & Unicode Conversion)方式によって変換作業をアップグレード前に実施可能とし、改修/試験に関わる重複作業の工数を削減するとともに大幅なダウンタイムの短縮を実現した。

CU&UC方式によるダウンタイムの短縮
この技術論文について:
この技術論文は、「三菱電機技報」2010年1月号に掲載されました。














