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統合ID管理導入支援サービス

統合ID管理導入支援サービス

統合ID管理の導入を検討されているお客様に対して、基本構想立案からシステム構築、導入、運用まで、一貫してトータルに支援するサービスです。

統合ID管理の必要性

近年、企業では従業員の個人識別情報(ID情報)を用いた人事・総務向け情報システム、物理セキュリティシステム(入退室管理など)、情報セキュリティシステムなど、様々なシステムが導入されてきました。

しかし、システムの高度・多様化にともない、システムごとにID情報を管理する運用では管理制御が煩雑になり、運用負荷の増大、IDの削除漏れや設定ミスといったセキュリティリスクが新たな課題として認識されてきています。

統合ID管理では、それぞれのシステムのID情報を一元管理し、ID管理業務の効率化(運用コストの削減)、セキュリティの強化、内部統制の強化、利用者の利便性の向上を可能とします。

導入前の課題

  • ID情報を変更する際、各システムの担当者に個別に依頼しなければならなず、運用負荷の増大や更新・削除漏れなどのセキュリティリスクが発生。
  • 各システムの担当者は、ID情報の変更(特に大規模な人事異動にともなう変更)のたびに更新作業に追われ、運用負荷が増大。
    また、設定ミスや更新・削除漏れのセキュリティリスクが発生。

導入後の効果

  • 大規模な人事異動にともなう変更の過渡期に、システム担当者の負荷(運用コスト)を大幅に削減。
  • 変更したID情報を各システムに即時反映できることから、システムを利用する際のアジリティ(即時性)が向上。
  • 変更したID情報を各システムに自動配信できることから、手作業による設定ミスや更新・削除漏れのリスクを低減。

統合ID管理システム

ID管理における課題解決にあたり、iDcenterを利用したシステムのコンサルティングから構築、導入、運用までを一貫して行います。

(注)iDcenterは、三菱電機インフォメーションテクノロジー株式会社の開発・販売する統合ID管理システムです。

iDcenterのシステム構成

iDcenterは、ID管理機能(履歴や権限の管理)と外部連携機能から構成されています。
人事情報システムと連携してID情報を一元管理し、連携する各システムに権限情報を配布します。

iDcenterの特長

日本の組織では、頻繁(4月、10月など)に大規模な人事異動が発生することが多く、また階層化された組織や兼務といった特徴があり、ID情報の更新管理が複雑です。

iDcenterでは、このような日本的な人事・組織に対応するため、発令日以前にデータ登録して当日自動的に切り替える「予約投入」や、発令後も異動前の権限が利用できる「猶予期間」などの機能があります。

統合ID管理導入の流れ

統合ID管理システムの導入において、「経営者層」「エンドユーザー層」「リソース管理者」の間ではそれぞれ異なった期待を持っており、各ステークホルダーとの利害関係の調整を含めた基本方針と実現性の見通しを立てることが最も重要な作業となります。

弊社では、この基本構想の重要性から、システム設計フェーズ以降だけでは不十分と考え、基本構想立案からシステム構築、導入、運用までを一貫してトータルに支援いたします。

基本構想立案の流れ

目標設定
  • 基本構想策定の完了基準を策定し、目標、作業手順、工程、役割を取り決めます。
  • 策定した内容について、各ステークホルダー間での合意形成をはかります。
現状調査
  • 現状のIDの生成から削除までのライフサイクル、業務内容、源泉データの仕様、対象とする業務システムなどを確認し、課題を明確にします。
  • セキュリティポリシー、内部統制基準など、遵守すべき社内外のガイドラインを確認します。
あるべき姿の立案
  • 構築する認証基盤の目的と目標を定義し、ID管理基準、ロール管理の基本方針を策定します。
  • また、基本方針に準じた新業務フローを策定します。
全体計画の立案、ID管理製品の評価
  • あるべき姿に到達するまでの開発ロードマップを策定します。
  • また、策定した基本方針を実現するためのID管理製品の評価を実施し、最適なソリューションをご提案します。

お問い合わせ
お問い合わせの受付は、三菱電機株式会社のご相談受付システムを利用しています。

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