ここから本文

MDIS Recruiting 採用情報

最初の3年間で基礎力をしっかりと身に付けて欲しい! 研修課長 近藤 省造 Shouzou Kondou

MDISの教育は、金太郎飴でないプロの育成。

当社の社員研修にかける日数目標は、15,000日/年に及びます。全従業員数が約2,300名の企業規模からすれば、この教育時間は、かなり多い方だと言えるでしょう。

当社の教育は、独自の考え方のもとに構成されています。その中でも特に顕著なのが若手社員に対する「3年間の基礎教育」です。3年間の基礎教育期間の、最初の1年間が新人研修です。

誰でも新人時代は上司や先輩社員を困らせた経験があります。叱られながら、どうすればうまく仕事を進められるかを考えるようになります。 当社では、入社後の3年間を基礎力の習得に専念する期間として「エントリー層」と位置付けています。そして、続く4~8年間をリーダーシップを発揮しプロジェクトを推進するリーダー、サブリーダーへと成長する「自律層」と位置付けています。

この時期に身に付ける代表的な基礎力とは、「対人能力」「対自己能力」「対課題能力」です。様々な成功や失敗経験を通じて、いろいろな人との出会いを大切にし、仕事関係者との人間関係を形成する時期でもあります。
そして、次の「自律層」では、「エントリー層」で積み上げた基礎力をさらに高めると共に、専門力という肉付けをしながら職務遂行能力を向上させていきます。特に入社1、2年目の皆さんには、決して先を急ぐことなく、まずは確実かつ計画的に基礎力を身につけて欲しいと思います。


対人能力 :
傾聴力、伝達力、立場の違いの理解力、ルールや約束の遵守など
対自己能力:
気持ちのブレを制御する力、前向きに取り組む力、主体的な行動力など
対課題能力:
問題発見力、問題解決力、仮説力、シナリオ力など

”ITの物づくりの心”発見。「ソフトウェア開発プロジェクト研修」

新人研修の実例として「Software Development Project(ソフトウェア開発プロジェクト研修)」を紹介します。これは新入社員には好評を博しています。新入社員のグループを一つの仮想プロジェクトとみなし、システム開発をソフトウェア設計から製作、試験まで行う活動です。仕事の進め方は社内のプロジェクトと同じ手法で進められます。 この研修を通して、プロジェクトマネジメント、ソフトウェア開発、生産性、品質、ビジネススキルを学んでもらおうとしています。

また、この研修に期待しているもう一つの側面は、“ITの物づくりの心”発見です。我々は技術水準の高い会社だと自負しています。顧客以上の知識を有しています。しかしそれは慢心にもつながりかねません。我々自身が物づくりを通じて、作ることの喜び、完成したときの喜びを体得することは、プロのクリエイターとして、心の通った製品作りを行うためには必須のものだと考えているのです。研修修了後の新人レポートでも、この研修が良かったという声が多いです。

仲間を知り、自分を再発見する。

私たちは研修を通じて型枠を提供しようとは考えていません。縁あって仲間となった全ての新入社員に、能力を磨き始めるきっかけとなればよいと考えています。仲間を知り、自分を再発見する。研修とはそんな機会です。職場で必要な技術は後からでも学べます。しかし、職場で仲間の一員として機能するためのスタンスは、なかなか学べないものです。新人集合研修は職場に同化し、先輩たちと一緒に業務を推進するための助走期間なのです。

このページのTOPへ