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情報セキュリティのMDIS

インターネットの普及は私達の暮らしに大きな変革をもたらしましたが、一方で、個人情報をはじめとするさまざまな情報の安全性の確保が大きな課題となっています。数多くの脅威にさらされているインターネット上の情報を守るための技術のベースとなっているのが暗号技術です。

MDISでは、世界最高水準とよばれる暗号アルゴリズム「MISTY(ミスティ)」を軸に最先端のセキュリティ製品を開発し、それらの製品を使用したシステムインテグレーション事業に取り組んでいます。セキュリティが必須になっている現代、MDISの情報セキュリティ技術には今後もさらなる可能性が広がっています。

暗号アルゴリズムMISTY(ミスティ)

1994年、三菱電機は、それまで15年間一度も破られなかった米国の標準暗号「DES」を解読することに成功しました。その経験を生かして「DES」よりも安全な暗号アルゴリズムの開発に取りかかり、生まれたのが暗号アルゴリズム「MISTY」です。「MISTY」は、暗号の解読に必要な暗号化鍵の長さを128ビット(DESは56ビット)とし、現時点でもっとも強力な3つの暗号解読法に対して高い安全性を保っています。高速処理が可能なことも大きな特徴です。

暗号アルゴリズム「MISTY」は、暗号処理を高速に実現する暗号ボードや電子商取引用のICカードなど、多彩な情報システム・製品に応用されています。また、第3世代携帯電話のための暗号としても注目され、2000年には「MISTY」をベースにした携帯電話向け国際標準暗号「KASUMI」が誕生しました。

最先端の情報セキュリティ開発

MDISは、MISTYを開発した三菱電機情報技術総合研究所と連携して、情報セキュリティ製品の開発を行っています。研究成果の活用や研究所との人材交流を通して情報セキュリティ分野の最先端技術をいち早く製品に取り込むことにより、市場をリードする製品を次々と生んでいます。

研究所と一体となった最先端情報セキュリティ製品の開発がMDISの強みです。

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