会社のポジショニング編
三菱電機グループのIT事業戦略の責任を担っています。
三菱電機グループのIT事業戦略を担うMDIS
当社は2001年4月「IT事業のスピードにはフレキシブルな体制と発想で」という事業戦略のもと、三菱電機から情報システム事業を分社化して発足しました。そのミッションは、三菱電機グループの事業や技術の強みを最大限に活用して、IT事業の可能性を広げ、社会へ先進のソリューションを創出していくことです。三菱電機からIT事業を継承する形で誕生した当社は、いわば独立した事業推進組織として三菱電機のIT事業戦略の責任を負っています。つまり、「三菱電機のIT事業=当社の事業」となっているのです。
MDISの総合力、三菱電機グループの企業間連携
全ての事業分野でITが必須となっている今日、三菱電機グループにとって、IT事業をいかに強化するかは重要な経営課題の一つです。当社の事業競争力を高めるため、三菱電機をはじめ三菱電機グループ各企業群のバックアップ体制は万全。特に、先端技術開発においては、世界に拠点を置くグローバルな三菱電機の研究所と共同して取り組むなど、三菱電機グループならではのアライアンスが整えられています。当社は、これらを総合的に活かしながら、新しい情報化社会を企画提案していきます。
層の厚いソフトウェア開発体制
~クラウド関連事業やプロジェクトへの対応力強化~
株式会社テクノウェア
株式会社テクノウェアは、当社がソフトウェア生産に特化したサービスを提供することを目的として設立した直系子会社です。当社の高品質かつ高度な技術レベルのソフトウェア開発の中核をなす会社として高い専門性と技術力を誇っています。当社はソフトウェア開発についても、層の厚い開発体制を整えています。
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クラウドセントリック株式会社
クラウドセントリック株式会社は、トップレベルのクラウド技術者集団として、当社のクラウドインテグレーション事業の拡大を担うことを目的として設立した子会社です。クラウドに特化した会社として、迅速かつ的確にビジネスへのクラウド適用の柔軟なアイデアやノウハウをお客様に提供します。さらに、当社自身のクラウドに関する実践的設計・開発能力の強化を図るとともに、三菱電機の「循環型デジタル・エンジニアリング企業」への変革に貢献します。
クラウドセントリック株式会社ホームページはこちら