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顧客/従業員の声を最大限に活かす分析サービス

顧客や従業員の“声”を定量的に分析し、コンタクトセンターや対面営業の運用を支援します。顧客の問い合わせや従業員の感情傾向を捉えることで、接客サービスの質を高め、顧客ニーズを把握します。これにより、コンタクトセンターの効率や対面営業の成果が改善し、顧客・従業員の満足度向上に寄与します。

コンタクトセンターや営業活動等、“顧客接点”でのご要望を解決します!①収集した顧客接点のデータを有効利用したい ②顧客の不満点を明らかにしたい ③コンタクトセンターオペレータのスキルやストレスを定量的に把握したい

Maisart®(マイサート/Mitsubishi Electric's AI creates the State-of-the-ART in technology の略)は三菱電機株式会社の登録商標です。全ての機器をより賢くすることを目指した三菱電機株式会社のAI技術ブランドです。

サービス事例

音声分離 ~音声認識を高精度化~

三菱電機株式会社が開発した最新のAI技術「Maisart®」を活用し、シングルマイクで録音した複数話者の音声を分離します。これにより特定の発話者の音声のみをテキスト化することが可能です。

話者A、話者B、マイク(1ch)、ディープラーニングによる音声分離モデル、話者Aの音声、話者Bの音声

VoC(Voice of Customer)分析 ~顧客の真のつまずきポイントを抽出~

音声テキスト分析により顧客との会話の流れを可視化します。会話の中で同じ説明を繰り返しているつまずきポイントや、ニーズ、クレームなどを抽出します。

用件A→操作説明→(つまずき箇所)→操作エラー→終了

感情分析 ~オペレータのスキルやストレスを推定~

音声テキストと感情値を同時に分析して、オペレータのスキルやストレスを推定します。オペレータの離職率改善や、職場満足度向上に役立てることができます。

上手ない言い回し、ストレスを感じた発話

クロス分析 ~WEBサイトやチャットボットの履歴も分析~

コールセンターのデータに加えて、ウェブサイトやチャットボットのアクセス履歴をクロス分析し、顧客接点の改善点を洗い出します。例えば、呼量が多いのに、チャットボットの利用が少ない問い合わせ種類を要改善ポイントとして洗い出します。

コール(縦軸、少多)、チャットボット(横軸、少多)、凡例:問い合わせ種類A/問い合わせ種類B/問い合わせ種類C、要改善

ご要望に合わせて分析サービスのカスタマイズが可能

当社ではデータ活用方法のご相談から、個別のAI・分析技術開発、システムの導入と運用まで、様々なサービスをワンストップで提供しています。コンタクトセンターや営業活動などの“顧客接点”において次のようなご要望がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

  • 顧客分析のためにどのようなデータを収集したらよいかわからない
  • 収集した顧客接点のデータをどのように活用すればよいかわからない
  • 顧客の満足点や不満点を明らかにしたい
  • コンタクトセンターオペレータのスキルやストレスを定量的に把握したい

貴社で保有されているデータやシステムにあわせたご提案をいたします。

お客様、当社(データアナリスト、データサイエンティスト、SE) ご相談→課題ヒアリング→KPI策定、データ準備→分析レポート提出、システム提案・導入→システム利用→効果検証→KPI改善
課題ヒアリングから、分析、システム導入までの一例

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