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紙文書やマイクロフィルムの電子化サービスをご提供します。
電子化後の廃棄や外部倉庫での保管も可能です。

申込書等の書類をスキャニングし、関連システムへの登録や、DVD等媒体の作成・お引き渡しが可能です。 書類の授受からデータ納品までのすべての工程を「工程管理システム」にて管理し、急な問合せや再スキャンにおいて、間違いが起きないよう1件単位で管理いたします。

こんな課題はありませんか

  • 過去の文書は捨てたいが情報はとっておきたい

  • 文書をパソコンで見たい

  • 文書の保管コストを削減したい

  • 文書を安全に保管したい

電子化のメリット

  • 業務効率化

    検索性向上

    フォルダやファイル名、作成日から簡単検索。スキャニング時に紙文書のテキスト情報を付与させることもできるので、全文検索も可能です。

    情報共有

    一人が使用していたら他の人が使用できない、ということがありません。文書を保管している鍵の管理者がいなくても、使用権限があればいつでも使用できます。

  • 原本劣化防止、災害対策

    原本保護

    紙書類原本を電子化することにより、紛失や漏洩・破損のリスクが低減します。

    BCP対策

    保管倉庫や事務センターが被災した場合でも、バックアップデータに基づき、遠隔地でも事業を継続可能です。

  • コスト削減

    検索性向上による時間コストの削減、廃棄や外部倉庫への移管による保管スペースコストの削減が可能です。

サービスの特長

  • 特殊な媒体、サイズに対応

    「青焼き」やマイクロフィルムのような特殊な媒体、A0図面といった大きいサイズのものまで、多種多様な書類の電子化に対応可能です。

    1件単位での管理

    書類の授受から各作業工程・データ納品までの全ての工程は、「工程管理システム」で管理します。急な問い合わせや再スキャンにおいて、間違いが起きないよう1件単位で管理します。

  • コンサルティングサービスも提供

    電子化基準のアドバイス等、コンサルティングサービスも提供可能です。

    セキュリティー体制

    金融分野における個人情報保護に関するガイドラインの安全管理措置等についての実務指針(平成29年5月30日 金融庁告示第1号)に適合したセキュリティー体制にて実施いたします。また、プライバシーマークも取得しています。

電子化作業の流れ

お客様から資料を専用便にて受け取り、弊社事務センターで以下の手順で処理を行います。(1)資料入荷(2)前整理としてバインダから取り出し、クリップやホチキス止め、付箋を外す(3)スキャニング(4)画像の検査を実施し、画像が正常な場合は(5)ファイル名入力及びマルチ化(6)出荷前検査を実施し、専用便にて成果物を納品します。画像の検査結果が適切でない場合は専用便にてご返却もしくは産廃工場に出荷いたします。

実績

業種・業界、規模を問わず幅広いお客様での実績があります。

お客様業種 案件内容 数量 その他
銀行 人事・労務関係書類電子化 約225万枚
  • 人事・労務関係書類約225万枚の電子化により、保管スペース削減と業務効率化(閲覧性向上、共有化促進等)を実現
  • 文書棚卸~文書電子化~データ納品までを約9ヶ月で実施
銀行 文書削減プレコンサルティングサービス
  • 新ビルへの事務所移転に際し、文書保管状況の調査・ヒアリングを実施し、文書削減方針を提案
証券 契約書類電子化 約4.5万枚(1回目)
約5万枚(2回目)
  • 過去契約書類等を電子化し、お客様イメージファイリングシステムへのデータ登録まで実施
製造 オフィス文書電子化 ファイル350冊
(21万枚)
  • 事務所移転によりオフィス・保管スペースが縮小するため電子化を実施
  • 資料仕分けを実施し、紙資料を85.4%削減(廃棄+倉庫保管+電子化)
製造 オフィス文書電子化 ファイル300冊
(18万枚)
  • 働き方改革・オフィスレイアウト移行に伴う居室内保管文書の電子化を実施
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