このページの本文へ

ここから本文

2024年12月06日

このたび、三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社の発明「画像判定装置(特許第6782826号)」が、令和6年度関東地方発明表彰において、「神奈川県発明協会会長賞」を受賞しました。

大正10年に始まった地方発明表彰は、全国を8地方(北海道・東北・関東・中部・近畿・中国・四国・九州)に分け、各地方において優れた発明、考案または意匠を完成、実施化に尽力した発明者等を顕彰されるものです。

今回「神奈川県発明協会会長賞」を受賞した発明は、光の当たり方による、影、反射光、彩度または輝度といった状況が変化した場合においても、高い精度で撮影領域の対象物有無を判定することができます。

本発明は、当社の「映像解析ソリューション kizkia」に適用されており、踏切内の人や車の検知、列車進入による駅のホームの安全確認など、日常生活の安全サポートに貢献しています。

受賞者写真

受賞者

産業第二事業部 エンタープライズシステム第一部 第二課

  • 井ノ口 裕也
  • 中尾 尭理
  • 菊池 領
  • 長井 祐介
ページトップへ戻る