ディーリングフォンシステム
在宅ディーリングフォン
自宅のパソコンでもディーリング業務をスムーズに実現。
ソフトタレットでBCP対策も支援します。
ソリューションの概要と主な特長
ソフトタレット「Unigy Soft Client」をパソコンにインストールすることで、自宅でのディーリング業務が可能となります。
事務所のディーリングフォンで使用している内線・外線、音声専用線を、電話番号はそのままで、自宅で利用できます。
コロナ禍や"新しい働き方"における出勤/在宅の選択制、シフト制などにも柔軟に対応。万が一の災害発生時にも備えたBCPソリューションとしても最適です。
※ディーリングフォンシステム「Unigy」の環境下でのみ、利用可能です。

ソフトタレット「Unigy Soft Client」
主な特徴

IQ/MAX Touch同様の画面・機能が
自宅のパソコンで利用可能

ハンドセットとスピーカーの
2ボイスパス機能
機能詳細
- IQ/MAX Touchと同様の機能と操作性
- ハードタレット(IQ/MAX Touch)のログインIDでソフトタレット(Soft Client)にもログインできるため、管理が煩雑にならない
- 登録している電話番号も引き継がれるので、事務所と変わらない感覚でディーリング業務が可能
- ハードタレットと同様、在宅ディーリング時の通話(外線通話や専用線)も録音可能
- Windowsにて動作(※iOS、Androidについてはご相談ください)
- サーバ群との通信は暗号化
- インターコム、会議機能、割込、モニタリング、回線共有等が可能
- 2ボイスパス(ハンドセット&スピーカー)
- Blue Wave APIをサポート
- USBオーディオデバイス(最大2台)との接続可能
- 頻繁に通話した履歴 (Most Frequent)を表示し、そこから発信することも可能
※Soft Clientは、Unigy のバージョン5.2以上推奨。v4.Xの場合は別の製品(omni)でご提案いたします。
システム構成例
外部収容ソフトウェア経由でインターネットVPN接続を行います。事務所・自席のディーリングフォンのTraderIDでログインすることで、自席(IQ-MAX Touch)と同様のボタンと専用線が利用可能です。
※VPN接続が推奨構成。Citrixでの接続が希望の場合はご相談となります。
