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電話発信認証サービスTELEO<テレオ>は、電話の発信情報を利用した
クラウドで本人認証を提供するサービスです。

三菱電機デジタルイノベーション株式会社は、電話発信認証サービス「TELEO」において、ISMSクラウドセキュリティ認証(ISO/IEC 27017)を取得しています。

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TELEOでは、予め登録された利用者の電話番号からTELEOの認証用電話番号に電話発信することで認証を行い、システムへのログイン時の本人認証や新規ユーザー登録時/登録情報変更時の本人確認などを、安全かつ簡単な操作によって実現します。
またパスワード認証等と併用した二要素認証として利用することで、より高度なセキュリティを確保できます。

TELEOによる認証の流れ
(パスワード認証と組み合わせた二要素認証の場合)

①認証開始、②発信先電話番号表示、③電話発信、④認証完了

必要な操作は電話をかけてもらうだけ!ワンクリックで簡単に認証が完了します。

TELEOサービス紹介資料をご用意しております。

電話発信による本人認証サービス:TELEO<テレオ>のご紹介

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※料金体系についてはフォームのご連絡事項欄に「価格表希望」の旨をご記載ください。
※同業者の方からのお申し込みはお断りする場合がございます。

TELEOの特長

簡単な操作で安全性と利便性を両立した認証が利用できる

  • 登録済みの電話番号から、認証用電話番号に電話発信するだけで認証が完了します。
  • 電話の形式を問わず利用可能(固定電話、携帯電話、スマートフォン)です。
  • インターネット回線による認証(パスワード認証等)と安全な電話回線による認証(TELEO)を組み合わせた、二要素・二経路による高度なセキュリティを実現します。

クラウド経由のサービス提供により導入、運用が容易

  • 導入企業側に専用サーバーを導入する必要がないため、初期投資負担が軽く運用も容易です。
  • 電話は利用者の所有物を利用するため、導入企業側では利用者の電話番号情報のみを管理します。
  • 電話着信後は通話成立前に切断されるため、通話料は掛からず、瞬時に認証が完了いたします。

様々なセキュリティ対策を実施

クラウドサービスセキュリティの認定資格(ISO27017)
  • TELEO側で扱うのは電話番号のハッシュ値(不可逆)のみのため、個人情報流出リスクがありません。
  • 認証用電話番号に0120/0800を利用する事で電話番号の偽装を防止します。
  • クラウドサービスセキュリティの認定資格(ISO27017)を取得しています。

SMS認証との比較

TELEOはユーザー側の利便性だけでなく、 個人情報保護やセキュリティ強度における安全性も兼ね備えています。

TELEO SMS認証
利便性
電話をかけるだけ
  • パスコード転記が必要
  • 受信拒否設定等で認証コードが届かない恐れあり
利用可能な端末
  • スマートフォン
  • フィーチャーフォン
  • 固定電話
  • スマートフォン
  • フィーチャーフォン(SMSを受信できる電話機)
セキュリティ強度
なりすまし困難
(電話番号偽装対策実施)
なりすましの恐れあり
(パスワード詐欺等)
ユーザーの金銭的負担
負担なし 負担なし

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※“電話発信認証サービス TELEO”、“TELEO”は、三菱電機デジタルイノベーション株式会社の登録商標です。
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