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暗号化しているから安心?クラウドだから安心?復号タイミングまでケアしてる? クラウド時代に発生する情報漏えいのリスク 従業員による情報漏えい(例:業務に使用する為、外部記憶媒体にクラウド内のデータを移動し、その外部記憶媒体を紛失。データは暗号化していなかった。)、外部からの不正アクセスによる情報漏えい(例:サイバー攻撃により既に流出していたクラウドアカウント情報を用いてクラウドに侵入される。)、誤操作・設定ミスによる情報漏えい(例:クラウドサービスの設定ミスにより、部外者もクラウド内データを閲覧できるようになっていた。)
「せっかく暗号化したのに…」「クラウドに置いたデータが漏えいしないか心配…」「データを暗号化しても、クラウド上で復号すると情報漏えいリスクが高まってしまう」
その悩み、MistyGuard<検索可能暗号>Cizoux Libが解決します!

MistyGuard<検索可能暗号>Cizoux Lib(サイゾックス リブ)とは

MistyGuard<検索可能暗号>Cizoux Libは、クラウドサービス上の暗号化データを、暗号化したままの状態で検索できる製品です。

クラウド上にデータを暗号化したまま保管できる※1ため、
<セキュリティ要件が厳しい金融分野の顧客管理システム>
<セキュリティ要件の異なる複数企業・自治体などが同時にデータを取り扱う企業間連携システムや地域医療連携システム>
等に導入し、クラウド上には暗号化データのみを置いた状態でのデータ共有を実現いただけます。

※1 :Cizoux Libは、クラウドだけではなくオンプレミスのデータベースでもご利用いただけます。

※2 :複数の企業にデータを提供する際、企業ごとに個別の鍵を配付して必要なデータのみを検索・閲覧させることができます。

※3 :他社とデータ共有する際に、データの内容を見せずに検索結果(マッチしたデータ)の有無のみを応答する仕組みも可能です。

また、検索時のデータ復号は検索者のPC上で行う為、クラウド上に復号後のデータが存在する心配がありません。

Cizoux Libで暗号化していればランサムウェア攻撃の二重脅迫(窃取されたデータ公開の脅迫)にも有効であり、データ公開を防げます。「クラウド上のデータは暗号化したままで良いので安心!」「クラウド上で復号処理が実施されないから心配が減った!」

MistyGuard<検索可能暗号>Cizoux Libは、三菱電機株式会社 情報技術総合研究所開発の「秘匿検索基盤ソフトウエア」を基に三菱電機デジタルイノベーション株式会社が開発したものです。

どんなことに使えるの?
<活用シーン紹介>

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