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MistyGuard<検索可能暗号>Cizoux Lib(サイゾックス リブ)で実現できること

暗号化データ(強固な機密保持を維持した状態)のままで取り扱える

クラウドへの保管から検索の処理を一貫して暗号化した状態で行えます。

自社データを暗号化したまま、クラウド上でデータ共有できる

データの暗号化や復号、検索の時に使う秘密鍵をデータ所有企業で管理。
クラウド上には暗号データだけを置くことで、クラウドからの情報漏えいを防止できます。

クラウド管理者は秘密鍵を保持していない為、クラウド上にあるデータを復号することはできません。

データがクラウド上で復号される心配がない

検索データの復号処理はクラウド上ではなく検索者のPC上で行われる為、クラウド上に暗号化されていない生のデータ(復号データ)が存在しません。

検索ワードも暗号化!検索ワードによる検索内容の漏えいも防止できる

検索条件として、検索ワードと一致する(完全一致検索)/ 検索ワードから始まる(前方一致検索)/ 検索ワードを含む(部分一致検索)/ 抽出したい数値の範囲を指定(範囲検索)が可能です。

多種多様なシステムへの適用が可能

既存システムに製品(Cizoux Lib)を組み込むだけなので、検索可能暗号の導入にあたってシステムに大きな改修を加えることなく、開発コストを削減できます。

クラウドだけではなく、オンプレミス環境にも導入可能です。

<「従来のデータ検索」と「Cizoux Libでの検索」の比較イメージ>
「A社」を検索ワードとして、A社の信用情報を取得する場合

従来のデータ検索:クラウド上に暗号化されていない生のデータ(復号データ)が現れてしまう。 秘匿検索:クラウド上に暗号化されていない生のデータ(復号データ)が一切現れない

どんなことに使えるの?
<活用シーン紹介>

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