介護ロボット AI × 見守りサービス kizkia-Knight
コラム
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介護施設における見守り、公共施設における見守りが可能な「kizkia-Knight」のコラム掲載ページです。
現場のニーズや利用シーン、プライバシーに関する考え方、製品のお知らせや開発現場の声など様々な情報をコラムとしてお届けいたします。
導入事例:利用者の声 #利用シーン #介護施設
kizkia-Knightを導入頂いている介護施設の利用者様の声をご紹介します。
- 事故報告時には、必ず録画を見て記載する。
- 虐待の疑いがある場合などにも、録画があることでスタッフを守ることになる。
- 職員がトイレに行くときや、他の部屋での介助中にも、スマホで様子を確認できる。
- 介護現場では呼び出しなどの事象が「重なる」ことが良くある。見て優先度を判断できるのが良い。
- 居室の半分の数のkizkia-Knight Rを導入している。入居者の体調や状況に応じて見守りが必要な部屋に設置することができる。
- トイレ見守りの導入のきっかけ:プライバシーに配慮が必要なトイレを、シルエットで見守ることが決め手。
2024年9月11日
導入事例:利用者の声 #利用シーン #介護施設
kizkia-Knightを導入頂いている介護施設の利用者様の声をご紹介します。
- 心的負担の軽減が一番。特に夜勤時。
- 「見る」ことで訪室回数が減った。
- 定時の巡視以外でも起き上がり動作がないか細かく確認できるようになった。
- 体調が不安定な人の様子が気になるとき:スマホで様子を見て駆けつけの必要性を判断できるため、訪室負担が軽減した。
- ナースコール、センサー、鈴などが鳴ったとき:これまでは駆けつけて入居者様の様子を見るまで不安だったがスマホですぐに様子を確認できるのでストレスが軽減した。
- 録画映像で、転倒発生時の状況が確認でき、再発防止策(手すりやポータブルトイレの位置変更)等の検討に役立っている。
- 寝ている様子が気になるとき:顔の近くにカメラを設置して見守ることができた。
- 「便意尿意があるとオムツを外そうとする人」をカメラで見つけてすぐに対応できることで睡眠の質が上がった。
2024年7月25日
導入事例:利用者の声 #利用シーン #介護施設
kizkia-Knightを導入頂いている介護施設の利用者様の声をご紹介します。
- はじめはカメラなんていらないと思っていた。実際に使い始めてみると、入居者様ごとの確認ポイントに応じた様々な使い方があり、すごく便利に使えると思った。
- 部屋全体を見渡せる場所にカメラを設置することで、最近行動が不安定な人の所在や動作を確認できる。
- 夜間電気が消えていても、スマホで所在の確認ができる。
- ポータブルトイレ利用なのかそれ以外の理由で立ち上がったのかをスマホで確認することで訪室の必要性を判断できた。
- 感染症隔離期間にカメラを設置。スマホで様子を確認することで不要な訪室を削減できた。隔離時の訪室は防護服の着用などが必要なため、大きな負担軽減につながった。
2024年6月25日
「画面一覧表示」機能の試使用 #お知らせ
kizkia-Knightは、居室の様子をスマホで確認できますが、新機能としてPC上で一覧表示できる機能をご用意しており、既にある施設様で試使用中です。
kizkia-Knightをご利用中の施設様で、新機能を試使用されたい方はご連絡ください。
2023年10月20日
トイレのプライバシーを配慮した見守り #プライバシー
kizkia-Knight Tはトイレに設置し、温度センサーをシルエット映像に変換、映像を解析してトイレの中の人の状態を把握することが可能。介護施設では、様子が気になる高齢者の様子をシルエット映像で確認してから駆けつけを判断することが可能になる。
しかし公共施設では不特定多数の人が利用するため、映像は使わず、温度データを解析し、文字とイラストで通知するなど、プライバシーに配慮します。
2023年10月20日
みんなのトイレで、転倒した人を見つけたい #利用シーン #公共施設
みんなのトイレの「呼出しボタン」のほとんどは誤報らしい。一方倒れたまま気づかれず長時間放置された例もある。
様々なボタンの近くにあるので間違って押してしまう人やぶつかって押してしまう人が多いとのこと。そしてみんなのトイレは通常のトイレより広いため、倒れた場所や状況によって、必ずしもボタンが押せるとは限らない。転倒に気づかず長時間放置されることもあるため、センサー等で検知できることが期待される。
2023年10月20日