ビデオ会議システム(TV会議システム)
ビデオ会議システム(TV会議システム)は、複数の遠隔地同士をネットワークで結び、テレビ(音声と映像)を用いて”Face to Face”の会議を行うシステムです。
専用機だけでなく、PC・スマートデバイスでの利用やTV電話(IP電話)との連携など、様々なデバイスを活用できます。
オンライン診療としても利用可能です。詳細はこちら(オンライン診療向けビデオ会議適用例)。
機能
基本機能
細部まで見える高精細フルハイビジョン画質
臨場感あふれる映像での会議が可能です。顔だけでなく、資料やホワイトボードの字までくっきり見えるため、スムーズな会議が可能です。
最大720拠点の同時接続が可能
基本設備のみでも4拠点まで同時に会議が可能です。また、多地点接続装置(MCU)を利用することで、最大720拠点の同時接続が可能です。
豊富な画面レイアウト
社長や講師一人の映像を映したり、拠点ごとの参加者を映すなど、状況に合わせて画面レイアウトを変更することが可能です。また、PC接続することで、画面上にて資料共有することも可能です。
オプション機能
音声のみの録音
オプションの「通話録音」では映像を含む会議の録画に加え、音声のみの録音によりミーティング記録を共有できます。電話、音声会議とともに情報を一元管理できます。
また、ディーリングの現場では全会議の全通話の録音も実現できます。
スマートフォン、タブレット端末からの会議参加
社内・社外問わずどこからでも会議に参加することが可能です。
端末側にアプリケーションを入れるだけで利用できます。
タブレット端末、電子黒板/Web会議システム等で、コミュニケーション機能を強化
さまざまな端末、会議システムと連携することで、双方向からの資料共有(ペン描画、資料編集)も実現できます。
ユニファイド・コミュニケーション(UC)基盤の確立
メール、チャット、IM(Instant Messaging)からIP電話、ビデオ会議まで、様々なコミュニケーションレイヤーを用途に応じて使い分けることができます。
グループウェア連携やWeb電話帳連携など、多彩なアプリケーションを活用することで、より効率的なコミュニケーションインフラを実現します。
サポート体制
三菱電機グループによる全国規模の運用保守が24時間365日体制で可能です。
国内だけでなく海外拠点のサポートも可能です。