ビデオ会議システム(TV会議システム)
利用シーン
ビデオ会議システム(TV会議システム)を活用することで、時間・移動コストの削減、業務効率の改善、ワークスタイルの改革ができます。
遠隔地からの役員会議参加
多忙な役員はスケジュールの都合で顔を合わせることができない場合があります。
大型テレビ一体型を利用することで、移動の手間を省き、役員同士の意思決定を迅速に行えます。
BCP対策
災害時の通信手段として、また新型インフルエンザなどのパンデミック対策としてビデオ会議システムは注目されています。
机上向けの小型テレビ一体型を使用することで、在宅勤務での会議や、出張の困難な被災地との緊急会議に参加することができます。
ビデオディーリング
ビデオ会議はディーリングの現場でも活躍しています。遠隔拠点のブローカーもオフィスの距離を意識することなくお互いの顔を見ながらコミュニケーションを取ることが可能で、チームとして効率よく活動できます。毎日のマーケット状況に応じたトレーディング戦略の変更・指示がより的確に推進でき、時間とコストのセーブにもなります。
また、 ディーリングフォン と連携させることも可能です。IPC UnigyシステムとCisco IPインフラを連携することで、SIPによるシームレスな接続を可能とします。ディーリングタレットによる会議への参加や、海外とのスムーズなコミュニケーションを実現します。
社員教育・研修
遠隔地や自席PCから参加するサテライト教育により、効率的で臨場感のある研修を実現できます。また、録画コンテンツの再放送やビデオオンデマンドにより、自由度の高い教育プログラム(eラーニング)を提供できます。
顧客サービス
どの店舗からも直接本部の専門家と接続でき、プロフェッショナルリソースを有効活用した、より柔軟で利便性の高いサービスをお客様に提供できます。
また、セルフ端末(KIOSK端末)との連携により、テレビ窓口システムを容易に実現できます。