MDISのデザインコンサルティング
MDISのデザインコンサルティング
MDISではデザインコンサルティングとして、デザインアプローチ手法を用いたお客様との共創を行っています。
まず将来のあるべき姿を描き出し、そこから、自社の強み、技術動向などで絞り込んで、実現可能なご提案を行います。
一般的なデザイン思考がアイデア創出をゴールとしていることに対し、MDISではSEやデータサイエンティストなどの専門家と一体になり、実際に利用可能なサービス、システムの創出まで一貫してご支援いたします。
お客様も気づかない本質的な課題や隠れたニーズを顕在化し、魅力あるコンセプトを創出します。
お気軽にご相談ください。

デザインアプローチのプロセス

- 現状把握
現状把握では、3年後、5年後など、想定する事業を開始する時代の、社会環境や事業環境などの外部環境分析を行います。 - アイデア発想
アイデア発想では、様々な立場のメンバーが集まり、集合知を活かしてあるべき姿、つまり将来ビジョンを描き出します。 - アイデアの深掘り
あるべき姿を導き出した後は、技術的制約、予算、開発スケジュールなどの詳しい分析を踏まえてサービスモデル検討を行い、アイデアを具体化していきます。 - サービス創出
アイデアを深掘りした後は、デザイナーがSEと綿密に連携しながら操作に必要な機能の検討やユーザーインターフェースデザインを行い、サービスに落とし込みます。
デザインアプローチの効果
- 潜在ニーズなど、今まで見えなかったものが見えるようになる
- ユーザー視点で新たな価値を創出できる
- ステークホルダー間で方針を共有し、その後のプロセスを効率化できる
共創環境のご紹介
企業理念にある「価値 / 未来の創造」を目的に、社内外問わず、新規サービス・イノベーション創出にチャレンジする場として共創ルームを用意しています。
アイデアの発散を促す広く開放的な壁面、利用シーンにあわせてレイアウト可能な台形フラップテーブルなど、新たなアイデアを生み出すスペースとなっています。
