Microsoft Teams録音サービス
nokos

Microsoft Teamsでの会話、会議の記録を
自動で録音/管理するクラウド録音サービスです。
~金融機関向けガイドライン「FISC安全対策基準」対応ストレージを採用~
ウィズ・コロナの時代においてテレワークを導入する企業が増加し、Teamsをはじめとしたウェブ会議システムが急速に普及しています。こうしたコミュニケーション・ツールを利用する上では、社員に対する牽制など企業のコンプライアンス対応強化が課題となり、コンプライアンスを遵守するための仕組みが求められます。
Teams標準機能のオンデマンド録音・録画機能は全自動録音ではなく、個人の意思で録音を止めることもできるため、社員に対する牽制にはなりません。
「nokos」を利用いただくことでTeams会議・会話の自動的に録音・録画を実現し、コンプライアンス強化をいただくことが可能です。
また、本サービスはお客様側でサーバを作成する必要がないため、サブスクリプション的にTeamsの録音・録画機能を1ユーザから導入いただけます。
「nokos」によるTeamsの録音はコンプライアンスだけではなく、業務効率化にもご活用いただけます。
※サービスの最小利用数は10ユーザ~となります。

特長
(1) Teamsを利用した通話・会議の全自動録音/録画を実現
- Teams標準機能である手動録音と異なり、ユーザーが意識することなく全自動で録音/録画し、録音漏れを防止
- 全自動録音となるため故意の録音停止が不可となり、従業員に対する牽制(営業員の対顧客勧誘・説明状況の事後チェックの徹底・NGワードチェック)によるコンプライアンス遵守の徹底を実現
(2) ブラウザーがあれば利用でき、第三者による検索、再生操作が容易
- 端末に専用ソフトウエアの導入が不要なWebUI方式
- 日時や録音対象ユーザー名を活用した検索、再生が可能
- 第三者による検索、再生により監査、統制に利用可能
【検索再生画面イメージ】
録音データ検索画面

再生画面

(3) クラウド経由のサービス提供により導入、運用が容易
- 導入企業側に専用サーバー設置が不要、初期導入時の負担が軽く運用も容易
- 1ユーザー(Teamsユーザー1人)から導入可能※サービスの最小利用数は10ユーザ~となります。
- FISC安全対策基準に準拠したマルチクラウドストレージで音声データを管理
サービス利用条件
- 1)サービスの最低利用人数は10名~となります。(以降は1名ずつ追加可能)
- 2)お客様のTeamsテナント(Microsoft365テナント)は日本リージョンに存在する必要があります。
- 3)お客様のTeamsはMicrosoft365のE3もしくはE5の契約が必要になります。
- 4)お客様のTeamsに録音するための追加設定をしていただく必要がございます。
- 5)サービスの最低利用期間は1年間となります。
詳細につきましては当社窓口宛にお問い合わせください。
トライアル
無償トライアルキャンペーン実施中
2022年6月~9月の期間、無償トライアルキャンペーンを実施中です。
本格導入前にサービス内容を体験したい場合にご検討ください。
詳細につきましては当社窓口宛にお問い合わせください。
商標関連
- “nokos”は三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社の登録商標です。
- “Microsoft Teams”および“Teams”は米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
- “Dibertas”は三菱総研DCS株式会社の登録商標です。
三菱総研DCS株式会社 https://www.dcs.co.jp/