働きやすい職場環境への取り組み
次世代育成支援推進
当社は、社員が仕事と育児を両立できる働きやすい会社、職場づくりに取り組んでいます。
ワーク・ライフ・バランスの視点からも、職場が取り組みへの理解を深めていくこと、また、社員自らも職場の理解を得られるよう努力していくことの両方が重要です。
職場の理解と個人の自覚の下に、活き活きと働くことができる職場づくりを目指しています。
くるみん認定取得
「くるみん」は、次世代育成支援対策推進法に基づく認定制度で、次世代育成支援に関する取り組みの実施状況などが優良な企業が厚生労働大臣から認定されるものです。
当社は、2020年8月に、次世代育成支援企業として「くるみん」の認定を取得しました。2005年の同法施行以降、3回目の取得となります。
女性活躍推進
当社は、次世代育成支援と並行して、女性社員が能力を発揮して活躍し、キャリア形成を促進できる環境整備に取り組んでいます。
女性社員だけでなく、多様な人材が、能力を最大限発揮して活躍することができる働きやすい職場づくりを目指しています。
えるぼし認定取得
「えるぼし」は、女性活躍推進法に基づく認定制度で、女性活躍推進に関する取り組みの実施状況などが優良な企業が厚生労働大臣から認定されるものです。
当社は、2021年6月に、女性活躍に関する取り組みを推進している企業として「えるぼし」の認定段階2を取得しました。
引き続き、女性の採用強化や管理職登用の取り組みを促進していきます。
多様な人材が活躍できる社内制度
当社は、様々な社内制度を整備することで環境づくりを進めています。ワーク・ライフ・バランスを図りつつ、いつでもどこでも働ける勤務制度や、一人ひとりの多様なニーズに対応した福利厚生制度などを導入しています。
例えば、仕事の節目に連続して休暇取得ができるリフレッシューウィーク、積立年休を育児や介護・健康管理などの用途で使えるセルフサポート休暇、自律的に仕事が進められるフレックスタイムや在宅勤務、出張の合間時間などに利用できる社外シェアオフィスサービス、キャリア形成を支援する研修やキャリアカウンセリング機会の提供、福利厚生制度をニーズに合せて選べるカフェテリアプラン、出産や子育てで退職した後も復職可能な再雇用制度などがあります。
健康経営優良法人2024認定取得
当社は、2024年3月11日、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる企業を選定する「健康経営優良法人2024」に認定されました。
今後も、従業員やその家族の心身の健康維持・増進のための様々な施策を推進してまいります。
健康経営への取り組み
健康経営宣言
三菱電機グループでは『従業員の安全と健康を守ることを全てにおいて優先する』ことを基本方針とし、会社・労組・健保が一体となって、健康維持と増進に向けた取り組みを推進しています。
当社においても、従業員が安心していきいきと働くため「一人ひとりの心身の健康」「ワークライフバランス」「働きやすい職場環境形成」を推進し、個人の健康はもとより、組織としての健康度を高めることで生産性と活力を向上させ、企業として持続的に成長することを目指し健康経営に取り組みます。
三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社
取締役社長 中野 隆雅
健康経営の推進体制
三菱電機グループでは、会社・労組・健保が一体となって、健康維持と増進に向けた取り組みを推進しています。
当社では取締役社長をトップとした体制を構築し、健康経営の推進を図ります。